2011年度 (H23年度) |
経済産業省の支援を受け、一般社団法人Medical Excellence JAPAN(以下MEJ)を設立 |
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外国人患者の受入基盤整備(インバウンド)を中心に、広報活動を開始 | |
2012年度 (H24年度) |
MEJの本格稼働に向け、経済産業省にて医療機器メーカーを中心としたタスクフォースを開催 |
企業会員の募集を開始 | |
2013年度 (H25年度) |
理事長に山本修三が就任 |
医療機器メーカー等が企業会員に加入し、事業範囲を医療の輸出(アウトバウンド)まで拡充 | |
内閣官房、経済産業省から医療の国際展開に関する事業を受託 | |
ベトナム、インドにて官民ミッションを実施 | |
2014年度 (H26年度) |
経済産業省から『医療国際展開加速化促進事業』を受託し、管理団体として公募事業を開始 |
経済産業省から医療の国際展開に関する事業を受託 | |
インド、ベトナム、ロシア、ミャンマー、インドネシアにて官民ミッションを実施 | |
2015年度 (H27年度) |
経済産業省から『医療技術・サービス拠点化促進事業』を受託 |
医療機関・医療関連団体が交流・連携を図る場として『医療国際展開協力フォーラム(MEJフォーラム)』を発足 | |
政府の医療国際展開タスクフォースにて策定されたガイドラインに基づき、認証医療渡航支援企業(AMTAC)の認証を開始
認証医療渡航支援企業(AMTAC)として2社を認証 |
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MEJと東芝メディカルシステムズ株式会社(現 キヤノンメディカルシステムズ)がモスクワ第一医科大学およびモスクワ循環器センターと共同で「日露循環器病画像診断トレーニングセンター」を設立 | |
ベトナム、フィリピン、ミャンマー、バングラデシュにて官民ミッションを実施 | |
2016年度 (H28年度) |
経済産業省から『医療技術・サービス拠点化促進事業』を受託 |
渡航受診者の受入実績があり、所定の水準を満たす日本の病院を『日本国際病院(仮称)』とし、海外へ推奨する事業を開始 | |
「日本国際病院(仮称)」は正式名称『ジャパン インターナショナル ホスピタルズ(JIH)』に決定し、28病院を推奨 | |
『ジャパン インターナショナル ホスピタルズ(JIH)』を海外に発信するため専用WEBサイトとして「JAPAN Hospital Search(JHS)」を公開し、JIH推奨病院28病院を掲載 | |
『医療国際展開協力フォーラム(MEJフォーラム)』のシンポジウムを2回開催 | |
フィリピン、ミャンマー、サウジアラビアにて官民ミッションを実施 | |
2017年度 (H29年度) |
経済産業省から『医療技術・サービス拠点化促進事業』を受託 |
MEJと独立行政法人日本貿易振興機構(ジェトロ)は、医療機器・サービス企業等の海外展開支援を目的に業務協力に関する覚書を締結 | |
『医療国際展開協力フォーラム(MEJフォーラム)』のシンポジウムを2回開催 | |
『ジャパン インターナショナル ホスピタルズ(JIH)』として新たに13病院を追加推奨(合計41病院) | |
「JAPAN Hospital Search(JHS)」に中国語、ロシア語、日本語を追加し、多言語化 | |
企業会員、フォーラム会員が参加するインバウンド委員会を発足
3つの分科会(認証関連分科会、プロモーション分科会、課題検討分科会)で具体的な活動を開始 |
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タイ、サウジアラビアにて官民ミッションを実施 | |
2018年度 (H30年度) |
経済産業省から『国際ヘルスケア拠点構築促進事業』を受託 |
「医療国際展開協力フォーラム(MEJフォーラム)」を『MEJフォーラム』に改称 | |
『MEJフォーラム』のシンポジウムを2回開催 | |
『ジャパン インターナショナル ホスピタルズ(JIH)』として新たに8病院を追加推奨(合計49病院) | |
2019年度 | 経済産業省から『平成31年度国際ヘルスケア拠点構築促進事業』を受託 |
理事長に近藤達也が就任 |