活動報告

【動画視聴可:四次元医療改革研究会】政官民一体での取り組み「電子カルテ改革による健康医療デジタル情報の新価値創造」の特別セッション開催

掲載日:2022年5月25日
最終更新日:2022年5月31日
一般社団法人 Medical Excellence JAPAN

2022年5月23日(月)、「電子カルテ改革による健康医療デジタル情報の新価値創造」の特別セッションが「日経デジタルフォーラム『デジタル立国ジャパン・フォーラム』」にてオンライン開催されました。

MEJ四次元医療改革研究会では、「電子カルテシステム改革」を医療改革の一丁目一番地と位置づけ、2021年9月に取り纏めた提言書を政官民の幅広いステークホルダーと共有し、その社会実装を目指し活動して参りました。その中で、今回ご登壇をいただいた加藤勝信先生はじめ多くの先生方との共通認識を構築でき、『医療DX令和ビジョン2030』が自由民主党において取り纏められるに至りました(https://www.jimin.jp/news/policy/203565.html)。そこで、『デジタル立国ジャパン・フォーラム』の特別セッションにて、医療DXをテーマに政府、民間それぞれの立場からそれぞれの取り組みを講演する運びとなりました。

本特別セッションでは、まず始めに衆議院議員 加藤勝信先生から、厚生労働大臣、内閣官房長官としてコロナ対応の陣頭指揮を執られてきたご経験に基づく我が国の医療提供体制における課題意識、および加藤先生が共同座長として取り纏められた『医療DX令和ビジョン2030』に託した我が国が目指す姿とそれによって国民にもたらされる便益や利便性、そして岸田総理を中心にガバナンスを利かせて実現していくプロセスについて、政府・自民党の本気度が伝わる、熱意の溢れるご講演をいただきました。

続いて、厚生労働省 政策統括官(総合政策担当)大島一博様から、与党・政府一体となって進めていくための実践のポイントをお示しいただき、また関係省庁と緊密に連携してこの取り組みの実現を図る、という力強いお言葉を賜りました。

次に、国立国際医療研究センター 医療情報基盤センター センター長であり、MEJ四次元医療改革研究会 電子カルテ分科会 会長でもある美代賢吾先生から、民間の立場でこれまで研究会を通じて取り組んで参りました「電子カルテシステム改革」の概要、そして、本改革を着実に進めるために2022年から実践している本研究会 電子カルテ分科会の活動内容をご講演いただきました。

最後にMedical Excellence JAPAN(MEJ)理事長 笠貫宏が、ご講演いただきました皆様のお言葉を振り返えると共に、「電子カルテ」時代に入ってから20年余り、1999年に「e-Japan重点計画」が策定され「保険医療分野の情報化にむけてのグランドデザイン」が公表されてからこれまで進まなかったことが、ここで大きく前進することに対する期待を述べました。

また、「電子カルテ改革」の心は「愛されるカルテ」であること、「愛されるカルテ」とは、医師ばかりではなく患者ご本人を含む電子カルテのライフサイクルに係わるすべてのステークホルダーに愛される、すなわち「使いやすい」「役に立つ」「守られる」「安い」電子カルテであることをお伝えしました。この「愛される電子カルテ」の社会実装と普及を図ることは、今後のMEJの重要なテーマであります。
「愛されるカルテ」を通じて、究極的には社会・国家・人類のための「電子カルテ改革による健康医療デジタル情報の新価値創造」となることをご説明申し上げ、医療DXの記念すべき時となりましたことをお伝えし、閉会のご挨拶とさせていただきました。

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衆議院議員 加藤勝信先生

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厚生労働省 政策統括官(総合政策担当)
大島一博 様

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国立国際医療研究センター
医療情報基盤センター
センター長 美代賢吾 様

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Medical Excellence JAPAN 理事長 笠貫宏

日経チャンネルアーカイブ

本シンポジウムの動画が「日経チャンネル」にてアーカイブ配信されています。
※視聴期間は約半年です。

日経チャンネル
https://channel.nikkei.co.jp/dnj-forum/dnj_day1_12.html

お問い合わせ先

一般社団法人 Medical Excellence JAPAN(MEJ)
四次元医療改革研究会
〒102-0082 東京都千代田区一番町13番地一番町法眼坂ビル3F
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