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Medical Excellence JAPAN(MEJ)は、日本の成長戦略の柱の一つである「健康・医療の国際展開の推進」という政府の方針の下、これを実践する中核的な組織として2013年に設立された一般社団法人です。
名称 | 一般社団法人 Medical Excellence JAPAN(MEJ) |
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所在地 | 〒103-0023 東京都中央区日本橋本町三丁目11番5号 日本橋ライフサイエンスビルディング2 804号室 |
電話 | 03-6261-3971(代表) |
設立日 | 2011年10月 |
理事長 | 渋谷 健司 |
役員 | 役員一覧(PDF)(2024年11月11日現在) |
活動・事業内容 |
委員会の運営 MEJフォーラムの運営 医療国際展開の基盤整備に関する各種事業 法人・団体の医療国際展開を支援する各種事業 官公庁からの受託事業 (2024/3/31終了 四次元医療改革研究会) |
企業会員 | 企業会員一覧(PDF)(2024年11月01現在) |
交通
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2011年度 (H23年度) |
経済産業省の支援を受け、一般社団法人Medical Excellence JAPAN(以下MEJ)を設立 |
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外国人患者の受入基盤整備(インバウンド)を中心に、広報活動を開始 | |
2012年度 (H24年度) |
MEJの本格稼働に向け、経済産業省にて医療機器メーカーを中心としたタスクフォースを開催 |
企業会員の募集を開始 | |
2013年度 (H25年度) |
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日本政府の「日本再興戦略(2013年)」に医療の国際展開を担う中核機関としてMEJが明記される | |
医療機器メーカー等が企業会員に加入し、事業範囲を医療の輸出(アウトバウンド)まで拡充 | |
内閣官房、経済産業省から医療の国際展開に関する事業を受託 | |
ベトナム、インドにて官民ミッションを実施 | |
2014年度 (H26年度) |
経済産業省から「平成26年度医療国際展開加速化促進事業」を受託し、公募事業を開始 |
経済産業省から医療の国際展開に関する事業を受託 | |
日本政府の「日本再興戦略改訂2014」に医療の国際展開を担う中核機関としてMEJが明記される | |
インド、ベトナム、ロシア、ミャンマー、インドネシアにて官民ミッションを実施 | |
2015年度 (H27年度) |
経済産業省から「平成27年度医療技術・サービス拠点化促進事業」を受託し、公募事業を実施 |
日本政府の「日本再興戦略改訂2015」に医療の国際展開を担う中核機関としてMEJが明記される | |
医療機関・医療関連団体が交流・連携を図る場として、「医療国際展開協力フォーラム(MEJフォーラム)」を発足 | |
政府の医療国際展開タスクフォースにて策定されたガイドラインに基づき、認証医療渡航支援企業(AMTAC)の認証を開始
認証医療渡航支援企業(AMTAC)として2社を認証 |
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ベトナム、フィリピン、ミャンマー、バングラデシュにて官民ミッションを実施 | |
2016年度 (H28年度) |
経済産業省から「平成28年度医療技術・サービス拠点化促進事業」を受託し、公募事業を実施 |
日本政府の「日本再興戦略2016」に医療の国際展開を担う中核機関としてMEJが明記される | |
渡航受診者の受入実績があり、所定の水準を満たす日本の病院を「ジャパン インターナショナル ホスピタルズ(JIH)」とし、28ををを推奨 | |
「ジャパン インターナショナル ホスピタルズ(JIH)」紹介として「JAPAN Hospital Search(JHS)」を公開 | |
「医療国際展開協力フォーラム(MEJフォーラム)」のシンポジウムを開催 | |
フィリピン、ミャンマー、サウジアラビアにて官民ミッションを実施 | |
2017年度 (H29年度) |
経済産業省から「平成29年度医療技術・サービス拠点化促進事業」を受託し、公募事業を実施 |
日本政府の「未来投資戦略2017」に医療の国際展開を担う中核機関としてMEJが明記される | |
MEJと独立行政法人日本貿易振興機構(ジェトロ)が医療機器・サービス企業等の海外展開支援を目的に業務協力に関する覚書を締結 | |
「医療国際展開協力フォーラム(MEJフォーラム)」のシンポジウムを開催 | |
「ジャパン インターナショナル ホスピタルズ(JIH)」として新たに13病院を追加推奨(合計41病院) | |
「JAPAN Hospital Search(JHS)」に中国語、ロシア語、日本語を追加し、多言語化 | |
企業会員、MEJフォーラム会員が参加するインバウンド委員会を発足、3つの分科会(認証関連分科会、プロモーション分科会、課題検討分科会)で具体的な活動を開始 | |
タイ、サウジアラビアにて官民ミッションを実施 | |
2018年度 (H30年度) |
経済産業省から「平成30年度国際ヘルスケア拠点構築促進事業」を受託し、公募事業を実施 |
日本政府の「未来投資戦略2018」に医療の国際展開を担う中核機関としてMEJが明記される | |
MEJ、中国非公立医療機構協会(CNMIA)及び一般社団法人日中医療・介護技術交流協会(JCMC)が「日中医療技術連携及び第三国に対する医療支援に関する戦略的提携覚書」を締結 | |
インドネシアにて官民ミッションを実施 | |
「渡航受診者受入れのためのセミナー」を名古屋、札幌、福岡で開催 | |
中国(上海、成都、北京)の展示会に出展 | |
認証医療渡航支援企業(AMTAC)準認証の基準を策定し、認証開始、準認証ロゴマークリリース、従来のAMTACロゴマーク刷新 | |
「医療国際展開協力フォーラム(MEJフォーラム)」を「MEJフォーラム」に改称 | |
ベトナム(招聘)の官民ミッションを実施 | |
認証医療渡航支援企業(AMTAC)準認証企業として、新たに1社を認証 | |
「ジャパン インターナショナル ホスピタルズ(JIH)」として新たに8病院を追加推奨(合計49病院) | |
損害保険ジャパン株式会社とともに「勤務医師賠償責任保険<海外版>」を商品化、申込受付開始 | |
「MEJフォーラム」のシンポジウムを開催 | |
2019年度 (H31年度) |
経済産業省から「平成31年度国際ヘルスケア拠点構築促進事業」を受託し、公募事業を実施 |
「渡航受診者受入のためのセミナー」を北海道で開催 | |
理事長に近藤達也が就任 | |
日本政府の「成長戦略フォローアップ」に医療の国際展開を担う中核機関としてMEJが明記される | |
タイ、メキシコにて官民ミッションを実施 | |
「MEJフォーラム」のシンポジウムを開催 | |
アフリカ(招へい型)官民ミッションを実施 | |
ベトナム、北京の展示会に出展 | |
「ジャパン インターナショナル ホスピタルズ(JIH)」として、更新及び新規病院を推奨(合計48病院) | |
認証医療渡航支援企業(AMTAC)準認証企業として1社を認証 | |
経済産業省 調査事業「過去事業調査」を実施、2010年からのアウトバウンドの146事業を対象に成功・失敗の要因を整理 | |
経済産業省 調査事業「日本の医療の強みを明らかにする調査」実施、「日本における医療の強みガイダンス」を制作 | |
2020年度 (R2年度) |
経済産業省から「令和2年度国際ヘルスケア拠点構築促進事業」を受託し、公募事業を実施 |
日本政府の「成長戦略フォローアップ」に医療の国際展開を担う中核機関としてMEJが明記される | |
認証医療渡航支援企業(AMTAC)準認証企業として、新たに1社を認証 | |
「第1回中央アジアと日本を繋ぐ専門家会議/Central Asia-Japan Expert meeting on COVID-19」を開催(MEJ主催) | |
カザフスタン共和国における高機能医療センターCaspian Medical Center設立に関する5者MOU締結 | |
日中医療連携、日越医療連携のウェビナーを開催 | |
「四次元医療改革研究会」発足、「ステアリングコミッティ会議」開催、第一課題「電子カルテシステムの改革」に着手 | |
「2021-2023年度 中期事業計画」策定、主要3事業「四次元医療改革研究会の推進と提言」「MExxの実現」「MeetsJAPANの展開」を推進 | |
「MEJフォーラム」のシンポジウムを開催 | |
経済産業省 調査事業「日本の医療の強みを明らかにする調査」の第二弾を実施、「日本の医療のご紹介」資料を中国語・ベトナム語で制作 | |
「ジャパン インターナショナル ホスピタルズ(JIH)」として、更新及び新規病院を推奨(合計52病院) | |
2021年度 (R3年度) |
経済産業省から「令和3年度ヘルスケア産業国際展開推進事業」を受託し、公募事業を実施 |
日本への医療渡航(医療インバウンド)の健全な発展と日本の医療の国際化推進を目的とし、「医療渡航フォーラム」を発足 | |
コロナ禍における「医療滞在ビザの発給に関する要望書」を外務省、経済産業省、観光庁に提出 | |
日本政府の「成長戦略フォローアップ」に医療の国際展開を担う中核機関としてMEJが明記される | |
「四次元医療改革研究会 - 電子カルテ分科会」で策定した「国民のための合理的医療を追求するツールとしての電子カルテシステムの改革にむけた提言」が第2回ステアリングコミッティ会議にて承認、本提言を内閣官房、総務省、文部科学省、厚生労働省、経済産業省、デジタル庁に提出 | |
「日越医療展開ハイレベル会議」をERIAと共催で開催 | |
「医療・介護のデジタル化」 日印特別パネルディスカッションをERIA、MEJ共同で企画・後援 | |
理事長に笠貫宏が就任 | |
「日経SDGsフェス:健康・医療のデジタル改革に向けて MEJ四次元医療改革研究会 近藤達也先生追悼シンポジウム」を日本経済新聞社と共催で開催 | |
「認証医療渡航支援企業(AMTAC)」評価基準項目にコンプライアンス規程等を追加 | |
「ジャパン インターナショナル ホスピタルズ(JIH)」として、更新及び新規病院を推奨(合計51病院) | |
MEJが管理団体となったERIA事業「Trauma Care in India and Japan: Current Situation and Future Prospects」を実施 | |
2022年度 (R4年度) |
経済産業省から「令和4年度ヘルスケア産業国際展開推進事業」を受託し、公募事業を実施 |
認証医療渡航支援企業(AMTAC)として、新たに1社を認証 | |
内閣官房から「R4年度 アフリカ健康構想の推進に資する産学官連携の在り方に関する調査及び現地ステークホルダーとのネットワーク調査」を受託 | |
日越の産官学医連携推に向け、ベトナムハノイ医科大学、ERIAと3者MOUを締結 | |
「日台健康・医療分野における協力推進新に関する覚書」(MOU)をMedical Excellence TAIWAN(MET)と調印 | |
第1回「日台国際医療交流シンポジウム」を台湾 台北にてMETと共催 | |
第1回 アウトバウンド委員会ベトナム分科会を開催 | |
第42回 医療情報学連合大会(第23回 日本医療情報学会学術大会)での共同企画として、医療DXのシンポジウムを実施 | |
「四次元医療改革研究会 - 電子カルテ改革分科会」で策定した「電子カルテシステム改革の社会実装にむけた提言」が第4回ステアリングコミッティ会議にて承認、本提言を内閣官房、総務省、文部科学省、厚生労働省、経済産業省、デジタル庁に提出 | |
「日経SDGsフェス:MEJ四次元医療改革研究会 近藤達也先生記念シンポジウム・医療DX令和ビジョン2030の実現に向けて」を日本経済新聞社と開催 | |
第1回 MEI-MEJフォーラム会議をインド デリーにて開催 *MEI:Medical Excellence INDIA | |
第1回 MEV-MEJフォーラム会議をベトナム ハノイにてERIA協賛、ハノイ医科大学共催で開催 *MEV:Medical Excellence VIETNAM | |
「ジャパン インターナショナル ホスピタルズ(JIH)」として、更新及び新規病院を推奨(合計47病院) |